5/28 群馬ツーリングその1
ぐりぐり解禁になったら、やっぱり走りたい群馬のお山。
ニーグリップパッドと、ステップアッププレートの様子見ツーリング!
■碓氷~妙義
高速駆け抜け群馬入り。
朝コーヒーを飲んだらハイドラ立ち上げて、さ~走るぞぉ!
前夜の小雨の影響か、山の日陰はたまにウエッティ。
碓氷の旧道を通ってめがね橋をチラッ。
午後の予定がつまってるので、さくさく進みます。
落ち葉も少ないし車も少な目。
2年前に初めて走った時は峠道に慣れてなくて、ぐったりしながら走ったのを懐かしく思い出し。
今は流すペースならゆとりがあるので、景色も見ながら走れます。
途中でまったり車がよろよろ走ってて、そっと離れて応援してました(^_^;)
はみだすのは危ないんだぞ~
軽井沢を一瞬通過して、新道を下り。
なんでか頭の中で「あんぱんしょくぱんかれーぱーん♪」がぐるぐる。
歌ってたら「マジメに走ろうね」とつっこまれました(*_*)
マジメにゆとりを持って走ってますよ~
降りたらウォーミングアップ終了!
感触はまずまず、楽しくなってきた♪
日本三大奇景、妙義山。
遠目から見てもそびえる断崖絶壁、仙人が居そうな険しい山姿は迫力があります。
今回の第一目的は、妙義神社!
そろそろ調子に乗ってコケるんじゃないかと思うのでクールダウンも兼ね、神様にご挨拶と交通安全のお祈りに。
けして信心深い家系じゃないけど、寺社仏閣の雰囲気はなんとなく身が引き締まる気がして好きなのです。
何よりも造形美というか建築美というか、歴史と技術になんだかワクワクするのも良いですね(*´∇`*)
■妙義神社
下りが怖そうな坂道を登って駐車場、砂利なのでおそるおそる停車。
江戸時代からの佇まいを残すために足元注意、とのこと。
気合入れて行きましょう!
色鮮やかな総門には仁王様。
そしてその右手には高く、隙間なくそびえる石垣。
1500年以上の歴史がここに!?
戦国BASARAの攻城戦を連想してニヤニヤ…してないで進みます(笑)
手水舎をすませて、目の前にあるのは昔ばなしに出てきそうな石段の男坂。
右手にはなだらかな女坂。
まだ午前中で体力あるし、石段かぞえながら上ってみよう!
これ…バイクブーツで上るもんじゃなかった( ̄▽ ̄;)
途中で後悔もしつつ、振り返ると緑の絶景。
きっちり165段数えて、上りきってからのこの景色!
立派な三本の杉は、仲良くしめ縄が飾られてたのでご神木かな。
ちなみに、境内には時おり妙義山を駆け抜けるバイクたちのマフラー音が響き渡っております…
みんな、好きだねぇ(笑)
最後の門も、色鮮やかな唐門。
苔むした石垣が良い雰囲気。
へろへろになりつつもたどりついたので、参拝。
艶やかな黒漆と繊細な彫刻が素敵です。
裏にまわると天狗様が奉られているとか。
本殿裏にもお参りするところがあるのって、珍しいですね。
たしかに天狗殿がいてもおかしくなさそうなお山です(。-∀-)
下山して御朱印いただきに行きましょう。
お~立派なしっぽのとかげ二匹♪
女坂を登っていくご夫婦。
こんにちは~とご挨拶したら、奥さまに「バイクでいらしたの? いいわねぇ」とお声かけていただいて、ほっこり(*^^*)
ご夫妻も仲良く参拝、ステキです♡
波己曽社も艶やかな黒漆。
旧宮様御殿の入口と、立派な灯籠。
あちこちに菊の御門が入ってます。
菖蒲? 杜若? が見頃な厳島神社。
ちなみに妙義神社の境内から、登山ルートがあるそうです。
登山届けを出して登る、本格コースだとか(*_*)
届け用のboxらしきものが写真の左側にありました。(写ってない)
妙義神社、良いところでした!!
お膝元でつまらないコケかたをしないよう、丁寧に走らなきゃいけませんね。
キャッツアイが多いので、オーバーランしたらヤバそうです( ̄▽ ̄;)
階段疲れがじわっと来てたので、まったりお昼ご飯目指して出発です!
つづく。
ニーグリップパッドと、ステップアッププレートの様子見ツーリング!
■碓氷~妙義
高速駆け抜け群馬入り。
朝コーヒーを飲んだらハイドラ立ち上げて、さ~走るぞぉ!
前夜の小雨の影響か、山の日陰はたまにウエッティ。
碓氷の旧道を通ってめがね橋をチラッ。
午後の予定がつまってるので、さくさく進みます。
落ち葉も少ないし車も少な目。
2年前に初めて走った時は峠道に慣れてなくて、ぐったりしながら走ったのを懐かしく思い出し。
今は流すペースならゆとりがあるので、景色も見ながら走れます。
途中でまったり車がよろよろ走ってて、そっと離れて応援してました(^_^;)
はみだすのは危ないんだぞ~
軽井沢を一瞬通過して、新道を下り。
なんでか頭の中で「あんぱんしょくぱんかれーぱーん♪」がぐるぐる。
歌ってたら「マジメに走ろうね」とつっこまれました(*_*)
マジメにゆとりを持って走ってますよ~
降りたらウォーミングアップ終了!
感触はまずまず、楽しくなってきた♪
日本三大奇景、妙義山。
遠目から見てもそびえる断崖絶壁、仙人が居そうな険しい山姿は迫力があります。
今回の第一目的は、妙義神社!
そろそろ調子に乗ってコケるんじゃないかと思うのでクールダウンも兼ね、神様にご挨拶と交通安全のお祈りに。
けして信心深い家系じゃないけど、寺社仏閣の雰囲気はなんとなく身が引き締まる気がして好きなのです。
何よりも造形美というか建築美というか、歴史と技術になんだかワクワクするのも良いですね(*´∇`*)
■妙義神社
下りが怖そうな坂道を登って駐車場、砂利なのでおそるおそる停車。
江戸時代からの佇まいを残すために足元注意、とのこと。
気合入れて行きましょう!
色鮮やかな総門には仁王様。
そしてその右手には高く、隙間なくそびえる石垣。
1500年以上の歴史がここに!?
戦国BASARAの攻城戦を連想してニヤニヤ…してないで進みます(笑)
手水舎をすませて、目の前にあるのは昔ばなしに出てきそうな石段の男坂。
右手にはなだらかな女坂。
まだ午前中で体力あるし、石段かぞえながら上ってみよう!
これ…バイクブーツで上るもんじゃなかった( ̄▽ ̄;)
途中で後悔もしつつ、振り返ると緑の絶景。
きっちり165段数えて、上りきってからのこの景色!
立派な三本の杉は、仲良くしめ縄が飾られてたのでご神木かな。
ちなみに、境内には時おり妙義山を駆け抜けるバイクたちのマフラー音が響き渡っております…
みんな、好きだねぇ(笑)
最後の門も、色鮮やかな唐門。
苔むした石垣が良い雰囲気。
へろへろになりつつもたどりついたので、参拝。
艶やかな黒漆と繊細な彫刻が素敵です。
裏にまわると天狗様が奉られているとか。
本殿裏にもお参りするところがあるのって、珍しいですね。
たしかに天狗殿がいてもおかしくなさそうなお山です(。-∀-)
下山して御朱印いただきに行きましょう。
お~立派なしっぽのとかげ二匹♪
女坂を登っていくご夫婦。
こんにちは~とご挨拶したら、奥さまに「バイクでいらしたの? いいわねぇ」とお声かけていただいて、ほっこり(*^^*)
ご夫妻も仲良く参拝、ステキです♡
波己曽社も艶やかな黒漆。
旧宮様御殿の入口と、立派な灯籠。
あちこちに菊の御門が入ってます。
菖蒲? 杜若? が見頃な厳島神社。
ちなみに妙義神社の境内から、登山ルートがあるそうです。
登山届けを出して登る、本格コースだとか(*_*)
届け用のboxらしきものが写真の左側にありました。(写ってない)
妙義神社、良いところでした!!
お膝元でつまらないコケかたをしないよう、丁寧に走らなきゃいけませんね。
キャッツアイが多いので、オーバーランしたらヤバそうです( ̄▽ ̄;)
階段疲れがじわっと来てたので、まったりお昼ご飯目指して出発です!
つづく。