追憶編@救急車
※事故の話なので苦手な人はUターン!
グロ写真なし、本人も今は元気なので平気な人はどうぞ↓
■つづき
ローソンから安土城址までは、ほんとにすぐそば。
看板も見えたし、この信号を左折ね~
ドゴン!
(!?)
ガシャン!!
追突、された…orz
徐行してたからか飛ばなかったけど、バイクは右側へ転倒。
路上に投げ出されて、背中と後頭部を打ちつけ。
うそ…ってか携帯、ホルダーから落ちたわ!
意識はあったので這い起きて状況確認。
後続車に左後ろからつっこまれてナンバー裏ペタ状態、ウインカー割れてるし、もげそう…
相手が車から降りてきて「救急車呼びますか!?」ってあわててるけど。
「先に警察呼んで!」
救急車来たら連行されちゃうから!!
近くにいた目撃者のねーさんにも「大丈夫?」って声かけてもらいましたが、とりあえずどこも変な方向に曲がってない。
痛いけど、手首足首動くし回る。
うん。
私よりバイクだよバイク!
このまま転がしといたら危ないし、かわいそうだろ!?
※せめて写真撮っておきましょう
キルスイッチ、バイク起こして被害確認。
リアまわり、右側全体、とくにステップホルダーばっきばき。
パッと見オイル漏れはなさそうだけど…ひどい、なぁ。
傷だらけ、へこんだタンクなんて見てたら気持ち悪くなってきたので、メット脱いで路肩で横になってました。
(おわった…)
■救急車到着
状況確認とか身元申告してたら、警察も来たので軽く説明。
バイクはお巡りさんが路肩に寄せてくれるそうで、現場に置いてくことに。
シートバッグやらカギやら外して、救急車に積んでくれました。
病院終わったら書類手続きしに警察署に行くことに。
救急車の中って携帯使っていいのかな?
救急隊員さんに聞いたらいいよーとのことだったので…
搬送先が決まるまでの間に、翌日お約束してたごはんねーさんに一報。
気が動転したまま連絡したにも関わらず、病院まで来ていただけるとのこと。
今思い出しても、本当に感謝しかないです。
受け入れ先も決まって、救急車は病院へ。
人生3回目の救急車。
チャリごと車にひかれたり(打撲)
駐車場で追突されてレビンのドアに足食われたり(打撲)
よく元気に生きてるなぁ(´・ω・`)
■病院
ストレッチャーに乗ったまま、背中と両足のレントゲン撮影。
メッシュパンツ脱いだら左ひざ上に、擦り傷とでっかいあざ。
消毒してガーゼぺったん。
背中と右足も痛いんだなぁ…
お医者「レントゲンなんですが」
まず胸部。
「女性なので、この白っぽいのは胸ですね~」
その説明いる?いるの?!
「特に骨折とかはなさそうですね」
さいですか…
(違う意味で心配になってきた)
足。
※実際のレントゲン
「きれいな骨ですねぇ」
(○_○)!?
(今マンガだったら「うっとり」って文字出てた気がしたんですけど!!)
なんだろう、病院にもネタがあるとかまさかの展開すぎてブログ書くしかないですよコレ←
結局【打撲、捻挫、擦過傷】の診断書と痛み止め、地元に帰って病院に渡す用のレントゲンデータCDもらって診察終了。
(あの、湿布とか、ないの?!?)
右足の甲青くなってめっちゃツりそうに痛いし、左足も痛いし、なんならあちこち痛いんですけど…なんかもういいや。
体が痛いのはがまんできるけど、心が痛いなぁ。
自分の入ってる保険にも連絡。
とりあえず帰ったらいろいろ手続き。
診察代金は相手の方が病院に来て出してくれました。
■はじめまして
このブログがご縁で、いつか一緒に走ってみたい!
と以前から思ってたごはんねーさん。
わざわざかけつけてくださって、ありがたいやら申し訳ないやら、いっぱいいっぱいになってしまって。
落涙…
って泣いても仕方ないので、事故現場にバイクを取りに行き。
置いてきぼりにしてごめんよ、でも、よかったなぁ黒忍(泣)
ごはんねーさんご夫妻にバイクごと運んでいただいたのでした。
■警察署
「この診断書じゃ受傷日が書いてないし、全治日数もないから書類作れないです。」
うそぉお…orz
あの骨フェチー!!
って診ていただいてそんなん言っちゃダメですね…
お巡りさんも病院に電話してくれましたが、また病院に戻るより、地元に帰って病院に行って、診断書を警察に送ることになりました。
■ケガ忍
傷だらけのバイクは、ごはんねーさんとつながるきっかけになった、oh!!かださんのご紹介で某バイク屋さんへ。
営業は終わってる時間なので、敷地内に置かせてもらって翌日手続きに来ることに。
なんかもう本当に、知らない土地で一人て、どれだけありがたく思ったことか…
初対面にも関わらずバイク共々、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
その日の夜はごはんねーさんのご自宅に泊めていただくことになったのでした。
つづく!
グロ写真なし、本人も今は元気なので平気な人はどうぞ↓
■つづき
ローソンから安土城址までは、ほんとにすぐそば。
看板も見えたし、この信号を左折ね~
ドゴン!
(!?)
ガシャン!!
追突、された…orz
徐行してたからか飛ばなかったけど、バイクは右側へ転倒。
路上に投げ出されて、背中と後頭部を打ちつけ。
うそ…ってか携帯、ホルダーから落ちたわ!
意識はあったので這い起きて状況確認。
後続車に左後ろからつっこまれてナンバー裏ペタ状態、ウインカー割れてるし、もげそう…
相手が車から降りてきて「救急車呼びますか!?」ってあわててるけど。
「先に警察呼んで!」
救急車来たら連行されちゃうから!!
近くにいた目撃者のねーさんにも「大丈夫?」って声かけてもらいましたが、とりあえずどこも変な方向に曲がってない。
痛いけど、手首足首動くし回る。
うん。
私よりバイクだよバイク!
このまま転がしといたら危ないし、かわいそうだろ!?
※せめて写真撮っておきましょう
キルスイッチ、バイク起こして被害確認。
リアまわり、右側全体、とくにステップホルダーばっきばき。
パッと見オイル漏れはなさそうだけど…ひどい、なぁ。
傷だらけ、へこんだタンクなんて見てたら気持ち悪くなってきたので、メット脱いで路肩で横になってました。
(おわった…)
■救急車到着
状況確認とか身元申告してたら、警察も来たので軽く説明。
バイクはお巡りさんが路肩に寄せてくれるそうで、現場に置いてくことに。
シートバッグやらカギやら外して、救急車に積んでくれました。
病院終わったら書類手続きしに警察署に行くことに。
救急車の中って携帯使っていいのかな?
救急隊員さんに聞いたらいいよーとのことだったので…
搬送先が決まるまでの間に、翌日お約束してたごはんねーさんに一報。
気が動転したまま連絡したにも関わらず、病院まで来ていただけるとのこと。
今思い出しても、本当に感謝しかないです。
受け入れ先も決まって、救急車は病院へ。
人生3回目の救急車。
チャリごと車にひかれたり(打撲)
駐車場で追突されてレビンのドアに足食われたり(打撲)
よく元気に生きてるなぁ(´・ω・`)
■病院
ストレッチャーに乗ったまま、背中と両足のレントゲン撮影。
メッシュパンツ脱いだら左ひざ上に、擦り傷とでっかいあざ。
消毒してガーゼぺったん。
背中と右足も痛いんだなぁ…
お医者「レントゲンなんですが」
まず胸部。
「女性なので、この白っぽいのは胸ですね~」
その説明いる?いるの?!
「特に骨折とかはなさそうですね」
さいですか…
(違う意味で心配になってきた)
足。
※実際のレントゲン
「きれいな骨ですねぇ」
(○_○)!?
(今マンガだったら「うっとり」って文字出てた気がしたんですけど!!)
なんだろう、病院にもネタがあるとかまさかの展開すぎてブログ書くしかないですよコレ←
結局【打撲、捻挫、擦過傷】の診断書と痛み止め、地元に帰って病院に渡す用のレントゲンデータCDもらって診察終了。
(あの、湿布とか、ないの?!?)
右足の甲青くなってめっちゃツりそうに痛いし、左足も痛いし、なんならあちこち痛いんですけど…なんかもういいや。
体が痛いのはがまんできるけど、心が痛いなぁ。
自分の入ってる保険にも連絡。
とりあえず帰ったらいろいろ手続き。
診察代金は相手の方が病院に来て出してくれました。
■はじめまして
このブログがご縁で、いつか一緒に走ってみたい!
と以前から思ってたごはんねーさん。
わざわざかけつけてくださって、ありがたいやら申し訳ないやら、いっぱいいっぱいになってしまって。
落涙…
って泣いても仕方ないので、事故現場にバイクを取りに行き。
置いてきぼりにしてごめんよ、でも、よかったなぁ黒忍(泣)
ごはんねーさんご夫妻にバイクごと運んでいただいたのでした。
■警察署
「この診断書じゃ受傷日が書いてないし、全治日数もないから書類作れないです。」
うそぉお…orz
あの骨フェチー!!
って診ていただいてそんなん言っちゃダメですね…
お巡りさんも病院に電話してくれましたが、また病院に戻るより、地元に帰って病院に行って、診断書を警察に送ることになりました。
■ケガ忍
傷だらけのバイクは、ごはんねーさんとつながるきっかけになった、oh!!かださんのご紹介で某バイク屋さんへ。
営業は終わってる時間なので、敷地内に置かせてもらって翌日手続きに来ることに。
なんかもう本当に、知らない土地で一人て、どれだけありがたく思ったことか…
初対面にも関わらずバイク共々、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
その日の夜はごはんねーさんのご自宅に泊めていただくことになったのでした。
つづく!